発達障害 子育て

６日ぶりの投稿になってしまいました。 パソコンが壊れ、家で修復作業、ココナラで知恵をお借りし、主張修理も以来しましたが、どうにもならず新しいパソコンからの投稿です。 ずっと記事を書きたくて、やっとパソコンに向かえました。 発達障がいのお子さんが使っているスケジュールやアイテムについて特別なものを使っている？私たちとの違いは？についてです。 なぞり書きがわかりやすくなるアイテムはコレ アイテムに依存しない？ 自分の行動を確かめるツールは人それぞれ まとめ なぞり書きがわかりやすくなるアイテムはコレ パソコンが壊れる前にママ広場さんに投稿した記事です。 発達障害についての勉強をする中で、今の我が子…

障害のある息子を18年間育ててみて、 「人生では、何が一体幸せなのか？」自分の考えや価値観が、随分変わってきました。きっと、健常者の娘しか育てていなかったら、こんな事を、この歳で深く考えたりはしなかったでしょう。「何が幸せなのか？」と考えるのは、人と比べる事が多かったからでもあります。今の時期であれば、息子の同級生は、みんな教習所に通って車の免許を取ったり、大学進学が決まって、友人と卒業旅行の計画をしたりと、楽しい事ばっかりです。一方、うちの息子は就労が決まって喜んではいますが、車の免許を取ることは一生できませんし、大学に進学もできませんでした。比べても、仕方がない事はわかっているんです。でも…

こんにちは！ せつです(^-^)

夏に、家族旅行へ行きました。コロナ禍なので、部屋に食事も露天風呂も付いてる旅館を選んで、楽しく家族旅行を終えました。その旅行で、温泉宿に行く途中、山頂から眺める景色がいい場所があるという事で、リフトに乗る機会があったんです。リフトと言うと、スキーをする時に乗る、あのリフトです。 写真は息子です(^^)このリフトに乗らないと、頂上には行けなかったんです。ゴンドラという方法もあったのですが、コロナ禍なので、ゴンドラはちょっと避けたいし、時間もあと、30分待たないと、来ない状況でした。で、母は決意をし、「リフトで行くぞ！！」と決めました。でも少々、いや結構、不安だったので、リフトの補助をしてくれてる…

こんにちは！ せつママです。

「うるせいババア、死ね！」 ゲームをやめるよう呼びかけるたびに浴びた罵声。 思い通りにならないと 物を投げ、モノを壊し、 その怒りを母にぶつける息子。 お皿は飛び、ソファーはひっくり返り、網戸は外して投げ、 大きくなり、力のついたその中学生の身体を 母は止めることができませんでした。 まるで三歳児がひっくり返って ほしいものをねだる姿が、中学となり、 形を変えてそのまま再現されたような 地獄絵図だった。 「３歳児が起こす癇癪の中学生バージョン」 その頃の光景はまさにそんな感じでした。 思い通りにならないと、怒り、癇癪を起していました。 教師をしている友人に何人かアドバイスをもらったり、 ほかの…

不登校の自覚と学校や病院との関係 見失った生きる術 子どもにとっての一生は『今』 不登校を認め、その先を目指す 学校との連携、そして一時休憩 ある医師との出会い 見失った生きる術 中学１年生、３学期。 『やった！合格した！ この学校なら毎日きっと楽しいよ！ いろいろな事に挑戦しようね！ 楽しみだね！』 必死な思いで合格を勝ち取った私立中学。 目をキラキラ輝かせて迎えた あの入学式の日から まだ一年も経っていません・・・。 振り返れば一年前は まだあの学級崩壊の真っ只中で そこからミノリが学んだことは 正しい行いや、正義感ではなく 巻き込まれないための 嘘の自分の作り方 でした。 そして今は そ…

こんにちは。 息子が発達障害と知ったときに 保健師さんからそういったグループに参加されるように促されます。 当時の子育ては本当に地獄で、 親として本当に肩身が狭かったり、 子供をどうしても誇りになんて思えず、 他の子達と遊ばせたいなんて思うどころか 遊ばせたくないと思っていました。 遊ばせたところで、普通の子と違い『ダメな事』しかしない ずっとついて歩かないと何をしでかすか分からない。 歩いてついていくならまだしも、ADHDなので ずっと全力で走っているので 私も走ってついて行くという… 気に入らない事があれば、大声での癇癪、反り返り、 しかもそれが長時間続き手が付けられない… 周りも白い目……

息子の同級生で下ネタばかり話している子がいるらしく息子は少しうんざりしているらしい。そりゃ小6よ？多感な時期よ？下ネタのスタートラインに立ったばかり。その子にしてみれば何を話しても下ネタに変換されてしまうのだろう。 息子も息子の友達も少し嫌だなと思っているらしいが、その子にとって世界は下ネタで出来ているのだろう。 息子が小学生低学年の頃、立ちションをする事で笑いが取れると思ったのか、通学路のあちこちで立ちションをしていた時期があった。クラスの男子は大喜び。息子も笑いが取れて大喜び。しかし息子の笑いへの貪欲はそこでとどまらず、教室でもパンツを下ろしたり、家族で出かけたキャンプ場で知らない同学年の…

続きです。 文房具が無くなり、 ついに算数セットまでもが無くなってしまい 先生にも探してもらったけれど見つからないまま 数日経ったある日のこと。 長男が学童から帰るな否や 激怒しながら、 「今日Aちゃんが僕の赤青えんぴつを 筆箱から盗って、 落とし物ボックスに入れてるのを見た！！ 許せない😠！！」 と証言したのです。 …がーん。 この発言でようやくピンときました。 なぜ、文房具が無くなったまま返ってこないのか。 算数セットもきっと・・・ すぐに先生に報告したところ、 翌日Aちゃん本人に確認してくれ、 Aちゃんは事実を認めました。 そしてAちゃんは当然、ものすごく怒られました。 このことは保護者…

こんにちは！ 境界域知能で発達がゆっくりな長男の 学校に入学してからの振り返りです🌟 一学期から10月上旬ごろにかけて お友達に物を度々隠されるという 『いじめ案件』扱いの事件が起きました。 でも、うちの子が遅れているから隠された、 というわけではありません。 お子さんの発達に悩みを持つお母さんなら、いじめなどへの心配が強いですよね💦 長男は言語の理解が遅いため、 全体活動でも指示が通りにくいことから、 一番前の席にしてもらっています。 と同時に、 長男の両隣の女の子二人も、 支援が必要な子とのこと。（支援が必要だから３人ともこの配置になったようす） そして、そのうちの一人の子（Aちゃんとしま…

// こんにちは。マダムあずきです。 激しく同意です。当時は焦りや不安やいろんな感情で、その時々の子の成長を喜んで上げられなかったような後悔があります。 https://t.co/4x2qtZIPqQ— あずき (@azuazuazukina) 2020年11月26日 ワタクシは現在 子育て期の後半。 今だから思うことって結構あります。 気持ちばかり焦って 検診で落ち込み 周囲の定型発達の子を見て焦り 少しでも何かを覚えさせたくて焦り はやく言葉を はやく歩いて はやく、はやく・・・ そんなことばかりでした。 振り返ると あの頃ワタクシが勝手に焦っていようがいまいが 今現在のマダム子にはあまり…

ツイート ニコニコ生放送【ニコ生公式】 @nicolive_PR 【TOMORROW X TOGETHER】 ＼本日24(日)21時～ニコ生初登場／ BTSの弟分！全世界が注目のグローバルに活躍する韓国5人組、TOMORROW X TOGETHER 日本1stアルバム発売記念3ヶ月連続特番… https://t.co/IJ1s8LbYWQ 03:20 TOMORROW X TOGETHER @TXT_members [#오늘의휴강] 진짜 너무너무 재밌었습니다! 다음 주도 기대해주세용~! https://t.co/SQ8OZm4fSK 03:22 TOMORROW X TOGETHER …

今日の更新は、寺島ヒロ『うちのでこぼこ兄妹 発達障害子育て絵日記』です。 あらすじ・概要 漫画家の著者の家には、ふたりの子どもがいる。彼らはふたりともASDの診断を受けていて、不思議な行動をする。体内時計の不具合、朝起きられない、学校での立ち歩き。自らも発達障害を持つ著者は、そんなふたりを見守り育てていく……。

ディグナも関わらせてもらっている 「大きい子育てセミナー」の高橋恵子先生は元高校教員で 25年間生徒と保護者と真摯に向き合って来られた方で 今は、「勉強の技術」を適用したオンラインの塾を運営されている とても素敵な先生です。 yumenokai.jimdosite.com 今回は、高橋先生の話から これは是非皆さんに知ってもらいたいなと思うことをシェアします。 先生と保護者の関係って、対立しやすい または上下関係みたいになって保護者がいつも謝るみたいな構図ができてしまいやすい。 なんとなく想像できますか？ 先生も、先生として振舞おうとして上からっぽくなったり ちょっと強く言ってしまったりするこ…

本日は、「めんどぅーさによる勉強の技術セミナー」第2回目でした！！ 今回は、なんと「大きい子育てセミナー」でおなじみの高橋恵子先生がご参加してくださり 前回とはまた違ったお話や体験談が聞けて、すごく良い機会でした！！ 本を見ながらなので、聞いて「なんだっけ？」とならずに 見返したり、本を見ながら子どもさんとかかわってみたりと セミナーが終わった後も自分で実践していけるようになっているので良いですよね♪ 早速ご感想をいただいているのですが 教育現場で子どもたちに余りにも安易に『発達障害』のレッテルが貼られていることや『落ちこぼれ』を作ってしまっていることを知り、驚きました。これからは保護者も丸腰…

前回、娘が発達障害かも！？ と思ってしまうほど娘の理解不能な行動に疑問をもち なんでだろう？っと観察を始めたところまでお話しました。 digna.hatenadiary.jp あれこれ考えてもなかなか変わらない現状。 娘は毎日遅刻する。 もはや、遅刻したって死にはしないんだからと そのまま様子を見ていたら、前々回に書いたように奇跡が起こったんです！！ digna.hatenadiary.jp いやぁ、これには家族みんなが驚きましたよ。 担任の先生もびっくりされていたようです(笑) で、今回の本題は なぜ、娘は遅刻していたのか？ なにがどうなって遅刻せずに行けるようになったのか？ 私の中で気づい…

初めて読んでいただいた方、読者登録をしてくださった方、ブログを読んでいただきありがとうございます。 ブログ初心者で見やすい工夫もないですが、日々いろいろなことがあり、皆さんに『こんなこともあるんだ』と知ってもらえたらと。 長文で読みにくい、個人的すぎて想像つかない。そう感じる方もいると思います。 発達障害は診断名としては同じだとしても1人1人個性、特性が違います。 心理検査結果もそれが全てではありません。 検査環境や本人の状況でも変わってしまうので。 病気は画像や検査結果から診断がつき治療がはじまります。 発達障害は診断がついても1人1人個性、特性が違うため大切なことは今ある困難をどうしたら軽…

急に児童相談所職員が自宅に訪問にきました。 インターホンからいきなり「児童相談所の職員です。」との説明に、児童相談所=虐待などの通報？え！虐待疑い？と思いショックでした。 児童相談所にKのことでの電話があり、「電話があると確認にこないといけないので急な訪問ですいません、、、。」との話しからはじまりました。 コロナの影響で虐待が増え、電話件数も増えているとのこと。 コロナ休校でKと一緒に家でいる時間も長いぶん想像を超える行動で危険も多かったり、お姉ちゃんとも毎日大喧嘩の多いK。 それまでご機嫌でも何かつまずいたり、お姉ちゃんから注意されたことが納得できず、舌打ちしながらイライラ爆発し、外へ脱走し…