サガン鳥栖との試合は毎回難しい試合になる。この時点で首位神戸との勝ち点差は7。鹿島としては首位を奪還するためにも勝ち続ける必要があるのだが、例に漏れず、今回の試合も難しい試合となった。 まず先制したのはサガン鳥栖。失点したとき、私はちょうど席を外していて、戻ったら鳥栖に点が入っていた。しかし、前半のうちに鹿島もやり返す。鈴木と名古のホットラインで、試合を振り出しに戻す。前半はこのまま1-1で終了。 鳥栖も鹿島も運動量が多く、見ごたえがある試合となった。 ハーフタイムになったところで、私は風呂に入ることにした。子どもたちと一緒に風呂に入って、ゆっくりしていたら後半が始まっている時間になっていた。…