Body Heat
蒸し暑いフロリダの夏。弁護士ネッドは、人妻マディと出会い、情事を重ねるようになる。マディは20も年上の夫エドマンドに愛想を尽かしているという。マディとの関係に溺れるネッドは、エドマンド殺害を企てるが。 ローレンス・カスダンの監督デビュー作は、ビリー・ワイルダーの名作『深夜の告白』を基にしたハードボイルド・スリラー。けだるいムードを醸成するのは、ジョン・バリーの音楽、登場人物たちの汗、そして爆弾的デビューを果たしたキャスリーン・ターナーの悪女ぶり。
作品名 白いドレスの女 女優名 キャスリーン・ターナー 放送日 R6.11.5 媒体 ムービープラス 区分 洋画 総合点 未視聴 役柄 20代の人妻 場面 ベッドシーン・シャワーシーン タイプ 全裸 回数 複数回 相手 ウィリアム・ハート 勝ちヌケル度 2 感想 未視聴 兄弟サイト:自分を超えろ!小説で勝ち抜ける生活
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「白いドレスの女」(1981)です。 暑い暑いフロリダのある田舎町、弁護士ネッド(ウィリアム・ハート)は、野外ステージで白いドレスを着た美女マティ(キャスリーン・ターナー)と知り合う。彼女は肉感的な素晴らしい女で、そして夫から逃げたがっていた。付き合っているうちに彼は、彼女の魅力に負けズルズルと20歳も年上の夫殺害とその遺産を奪い、別の場所で一緒になる計画に加担ことになってしまうのだった… 冒頭、深夜の火事シーンから引き込まれます。深夜になっても暑さが収まらないその夜、ネッドは若いウェイトレスと愛し合っていた、そし…
オープニングのラッドカンパニーのロゴが懐かしいです。 そんな懐かしいロゴから始まる「白いドレスの女」(1981製作/1982日本公開)。 監督のローレンス・カスダンが「スターウォーズ・帝国の逆襲」(1980)や「レイダース・失われた聖櫃」(1981)の脚本家ということで、SFファンの間でもこの作品は注目されてました。 当然、封切りで見に行ったんです。 でも、全く面白くなくって、ラストシーンしか記憶にありません。 そんな映画ですが、今見たらどうなんでしょう? (あらすじ) 主人公は小さな事務所でのらりくらりと仕事をしている弁護士。女好きの彼は、パーティーで白いドレスを着た人妻に声をかけるが断られ…
「蜘蛛女のキス」 「蜘蛛女のキス」でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優のウィリアム・ハートが、現地時間の3月13日に亡くなった。71歳だった(3月20日で72歳)。 ウィリアム・ハートは、1950年ワシントンD.C.生まれ。タフツ大学で神学を専攻した後、ジュリアード音楽院に進学し、演技を学ぶ。 舞台での活躍を経て「アルタード・ステーツ/未知への挑戦」で映画初主演。「蜘蛛女のキス」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したほか、「ブロードキャスト・ニュース」と「愛は静けさの中に」で同賞主演男優賞にノミネートされた。 デヴィッド・クローネンバーグ監督の「ヒストリー・オブ・バイオレンス」では、10分弱の登…