NHK社会派エンターテインメントドラマ「白い濁流」全8回を見ています。あと1回。薬品開発の暗闇を描く。研究者が経営者としても、のし上がっていくなかでの人間関係、友情、愛情の変化、薬害と責任、会社という組織など。 裁判での勝利と人生の勝利が違うと言うセリフがありました。伊藤淳史、佐々木希さんが頑張っています。6回終了時になんとなく結末が見え、今回でほぼ確信しましたが、最終回はいかに。原作者と脚本家がどう考え、今の時代に持ってきたかを予想してみるのは、またとない勉強です。 わからないときは、笑ってしまうことです。 結果を先行させると、そこからプロセスを創造するきっかけとなります。 創造とは、離れた…