父が無事退院しました。先週の水曜日高熱で動けなくなり救急搬送で即日入院、熱が下がるまで抗生剤点滴投与、週末を病院で過ごし、月曜日に退院許可が出て昨日無事に家に戻りました。一週間ぶりに会った父はなぜ自分が病院にいるのか?よく分かっていない様子でした。救急搬送されたことを話すと、不思議そうに首をかしげます。救急搬送されたことも病院に来たことも、入院したことすら記憶にない父は「最初は本所にいたんだけど支所に移ってからは独りになった」とわけわからんことを言っていました。 救急搬送時には高熱のためか自分の名前も言えなかったので記憶が曖昧なのでしょう。夢と現実の区別がつかない現象は過去にも何度か経験済みな…