たしなみについて 白洲正子 なぜ読んだのか 白洲正子の名前を知ったのは、宝塚歌劇団がきっかけでした。 宙組公演で『黎明の風』というお芝居があり、その主人公が白洲正子の夫である白洲次郎だったんです。 もう18年前の作品なんて恐ろしいです('Д') その時はお嬢さまなんだろうな、くらいの感覚で見ていました。 図書館で『たしなみについて 白洲正子』の背表紙を発見して、即借り。 どんな本か 1948年に出版された本で、終戦からまだ3年しかたっていません。 内容は平安時代の文学や、留学中のアメリカの話などが綴られています。 (白洲正子は14歳で渡米しました) 少し時代を感じさせる表現もありますが、昭和初…