大相撲名古屋場所14日目結びの一番。横綱・白鵬が大関・正代を退けて14連勝とした一番は大きな物議を醸した。 が、やっぱりすげぇ~な・・・白鵬関。 好角家ではない、ただの白鵬ファンの僕だから言わせてもらいたい。 白鵬関は・・・・美しい。 ちゃんとファンを喜ばせている。 ~戦う君の歌を 戦わないやつらが笑うだろう・・・ファイト!~ 白鵬は立ち合い前、、大きく一歩下がり、踵(カカト)が俵にかかるほど遠い距離で構えた。その瞬間、誰もがあっけにとられ小さなどよめきが起こった。審判部、行事、観客、そして相手の正代関、すべてが「えっ?」「そこから始めるの?」と戸惑った。 普通に考えてあんな土俵際から始めたら…