中国の検索エンジン最大手・百度が展開するサービス。百度文库。 ユーザーがアップした電子書籍を検索、閲覧、ダウンロード可能。 2013年8月、日本企業の社外秘資料や内部文書が1、2年前から大量流出し、誰でも見られる状態になっていることが分かった。 大手メーカーの特許出願前の技術資料や、日本の広告会社の顧客向けプロジェクト提案資料なども流出したことがあるとされる。*1
*1:http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013080700488
自身が中国にいた頃に問題になったのが百度文庫。 この百度文庫には社外秘の情報が数多くアップされてれていました。 現地法人内の情報だけでなく、 日本本社内の情報もアップされていて大騒ぎになりました。 JETROからも共有サイトの対策マニュアルが出ています。 もし百度文庫に社内の機密情報がアップされていたら、 至急、削除申請をしてください。 中国の労務環境は日本と比べるといい加減なところが多く、 勤務中にスマフォをいじることは普通です。 スマフォを使ってチャットをしているだけならまだしも、 重要な資料をアップしていてます。 普段からスマフォを使って仕事をしているので、 特段怪しいと思われません。 …