↑ スーツ届いた。新大阪リトリの二日目の夜、飲み会の時に突然、現実のスクリーンは目の裏側にあった、というとんでもない空想が去来して、その場でみんなにシェアした。全くの空想なので、当然ハレ師匠はじめ、みんなから失笑を買った。もちろん自分でもそんなことはないだろう、とは思うのだが、なかなかおもしろい発想だな、とも思った。 みんなで飲んでいるとき、その日の講義でハレ師匠が描いた、映写機から光が出て、前のスクリーンに映像を映し出す、という図を思い出していた。たしか、自分たちは、この世界に自分たちの罪悪感の象徴を投影してみている、というような内容だったと思う。そのとき、ふと、幻想を見ているにせよ、投影し…