ここ一年ほど、会社の基幹システム導入の関係で複数のプログラマーと話す機会が多いのですが、全員外国人、しかも全員中国の方です。 最近、日本の給料が安いから外国人が日本で働くのを敬遠していると聞きますが、コンビニや牛丼屋ではむしろ外国人店員のほうが日本人よりも多いのではないでしょうか。 日本とニューヨークの時給の差ガー(よりによって比較がNY)など叫ばれていますが、物価や安心・安全といった生活の質を無視した給与水準だけの比較はミスリードとなりますね。 仕事で関わっている中国人プログラマーに話を戻しますと、レベルに差があるものの全員日本語を話します。(英語圏のネイティブが私の英語を聞くとこんな感じな…