イロハと先生の間で依存度が深まりお互い無くてはならない「毒」となる話。 前作『色ハ欲』において関係を持った後、身体を重ねることに嵌ってしまった二人。 さすがにサボりすぎてしまい先生は仕事が滞ったため、しばらくは会わないことに。 イロハは先生とのサボり=先生との逢瀬になってしまっており思慕を募らせていく。 先生と逢えない間一人で慰めていたのだが先生中毒になっていたことを認識する。 先生もまたイロハが恋しくなっていた丁度その時、イロハが執務室を訪れる。 逢えない期間昂らせた二人はドロドロになるまで身体を重ねていく。 イロハは先生を毒と称したが、イロハの方こそ先生を侵す毒であったとタイトル回収。 神…