〜相対的不幸論~ こんにちは。あい出版Tomokoです。 神やんが扉をノック…したような気がして目覚めたのが午前2時。 ノックの音、とだけメモして眠りました。 そのメモを眺めても何も思いつかなかったので 書きかけの原稿につけた仮のタイトル「相対的不幸論」について少し書いてみます。 思わぬ災害や病気、戦争など絶対的な不幸についてはいったん横に置きまして…。 私たちが日常的に感じる不幸、というのは、ほぼ相対的なものです。 他者との比較や関係あっての捉え方、ということですね。 比較対象が存在しないあるいは対象との関係がない場合成立しない、存在しないもの。 もともと、ないもの。 ほとんどの不幸は相対的…