「相模国」の略称。
相州三浦半島ではなく遠江です。まぁどちらにしてもエリア外ですけれど。遠州旅の背景は別ログで書くとして、気になっていたポイントが丸石を使った石垣です。野面積みって云いましたっけか？調べてないので曖昧ですけれど･･･江戸城も大坂城も石垣表面を平らに加工しているじゃあないですか。そうじゃない積み方。 本丸に天守があったようで、そこから見ると結構土地が見渡せます･･･実際には当時は殆ど海だったようです。地震で隆起してしまったようです。 でも当時も土地であった西側も良く見渡せます。 本丸広場に復元模型がありました。写っている部分が家康時代に築城された部分になると思われます。その後江戸時代に拡張されていっ…
※この記事はアフィリエイト広告が含まれています。 ※画像はイメージです(写真AC) 二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんの3人(※1／※2)の公式YouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』(旧：ジャにのちゃんねる)で配信された朝ごはんシリーズで撮影場所になった飲食店を年代別に一覧にしています。 ※1)…2024年8月配信分で中丸雄一さんの出演は終了。 ※2)…2024年9月1日からは3名で再開。 ✅お店の名前 ✅お店の場所 ✅最寄り駅・アクセス方法 ✅注文されていたメニュー 以上の点をまとめていますので参考になれば幸いです。 PR 地図上でお店の位置を見る https://maps.ap…
１１月１６日（土）は相州西之坊善福寺の報恩講にて本堂でお能を打たせていただきました。 国立能楽堂研修制度を修了してすぐに伺ってから、もう…１０年？毎年伺っています。 いつもは電車＆バスですが、この日は終了後に家族と静岡に帰る予定で初めて「自家用車」でお寺まで。電車に比べて早いなあ。 さて、演目は半能「野宮」。去年は身内の不幸の直後に行ったのでことさら寒さが堪えたのを思い出します。 お能や仕舞の前に解説（能について）とその前にお寺のご住職のお話があるのですが、舞台の準備をしながら聞くともなしに聞いていました。 この世での人と人のつきあいについて、生と死の境について、舞台を含めいろいろと考えさせら…
帝国奈良博物館本館（現・なら仏像館） なら仏像館 どんなたてもの？ ・1894年（明治27年）に完成・設計は片山東熊・現在は奈良国立博物館の「なら仏像館」として活躍 奈良博の展示や仏像についてはメインブログに記載しているので、本記事では建物にフォーカスしています。 外観 仏像好きの聖地・なら仏像館。奈良初の洋風建築ですが、最初は不評だったという噂も。洋風建築とはいうものの、完全な洋風でもなくて、なんとなくインドっぽさも感じるのは私だけであろうか。 なんかインドっぽい？ 木骨レンガ造り、モルタル外装。柱や蛇腹部分は相州産の澤田石で化粧をしているそう。 北から 基礎部分に使用しているの伊予大島産の…
島津義久（しまづよしひさ）には娘が3人いる。長女は御平（於平、おひら）、次女は新城（しんじょう）、三女は亀寿（かめじゅ）と呼ばれている。 島津義久は島津氏の16代当主に数えられる。薩摩国・大隅国・日向国を制圧し、さらには九州全土へとその勢力を広げた。ただ、島津義久には男子がなかった。当然、後継者をどうするのかという問題が出てくるのである。そんな中で、島津義久の娘たちの存在がかなり重要になってくる、「島津義久の血をつなぐ者」として。 島津義久の略伝 島津義久の妻たち 長女の御平 三女の亀寿 次女の新城 御平の孫娘が血をつなぐ なお、日付については旧暦にて記す。 島津義久の略伝 島津義久は天文2年…
“ここに誓おう、戦の真は千の信に顕現する” 9話後半。 前半とは違った一つの恋模様の決着。役者が良ければ芝居は至高ってのはホントだな。
１．江戸時代 寛政12年（1800）から7年の歳月を費やして完成された五海道其外分間延絵図並見取絵図から、五街道と主要な脇街道の名前が分かります。 東京を通っているものは、東海道、中山道、日光道中（奥州道中）、甲州道中、日光御成道、水戸佐倉道です。 文化・文政期（1804年から1829年)に作成された新編武蔵風土記稿からも、当時の街道の名称がわかります。 豊島郡の総説には、東海道、中山道、日光御成道、奥州及び日光道、甲州道、相州矢倉沢往来が、 葛飾郡の総説には、水戸海道、下總國佐倉道、行徳道、元佐倉道が、 荏原郡の総説には、東海道が、 多磨郡の総説には、甲州街道、成木街道、甲州裏道、足柄或矢倉…
＜ドラマ＞＜サカー＞ *6.4% 11.4% 07:45-08:00 NHK おはよう日本・首都圏 *7.9% 13.9% 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説・おむすび #39「さよなら糸島 ただいま神戸」橋本環奈 緒形直人 山本舞香 小手伸也 麻生久美子 北村有起哉 相武紗季 佐野勇斗 キムラ緑子 平祐奈 12:30-12:45 NHK 連続テレビ小説・カムカムエヴリバディ #4「１９２５―１９３９」上白石萌音 松村北斗 村上虹郎 前野朋哉 世良公則 大和田伸也 鷲尾真知子 西田尚美 段田安則 城田優 13:50-14:48 CX* 白い巨塔 #１３「カルテ改ざん」 山崎豊子原作…
血圧値 １３０／８８／７４ 酸素飽和度 ９８％ 体温 ３６．４℃ 体重 ６８．８キロ 「三浦半島」のなにが僕たちを惹きつけるのか？ ちょっと脱線して、「北原白秋」という作家について、思い出しておきましょう。 野口英世ではありません。 本名は北原隆吉（きたはら りゅうきち）で、福岡県柳川市に１８８５年（明治１８年１月２５日）に造り酒屋の長男として生まれ、裕福な家庭で幼少期を送っています。 その生涯は波乱万丈。 ☆ 近代の日本、東京住みの文化人とか、その他いろいろの人たちにとって、三浦半島は南方のあたたかい海岸のある土地として、房総半島や伊豆半島と並ぶ、羨望とノスタルジーの地域でした。 アルプス以…
JR南鹿児島駅前に「牛掛公園」というのがある。このあたりは「牛掛（うしかけ）」と呼ばれるところ。「牛懸」とも書く。あるいは「牛落」「牛下」とも。こちらの読みは「うしおろし」。 牛掛公園 鹿児島と谷山の間では、たびたび合戦があった。そのことも併せて紹介する。 鹿児島と谷山の境目 島津氏と谷山氏 島津久豊が伊集院頼久を攻める 島津貴久と薩州家の戦い 西南戦争の「涙橋の戦い」 なお、日付は旧暦にて記す。 鹿児島と谷山の境目 牛掛は鹿児島市南郡元町にある。かつての薩摩国鹿児島郡の郡元（こおりもと）のうちであった。そして、すぐ南は鹿児島市宇宿。こちらは谿山郡（たにやまのこおり）の宇宿（うすく、うすき）で…
“今度はまた、百年後にでも......” “ええ。桜咲く千信館で逢いましょう” 仕事が激動に忙しく、ブログの更新を2年近く怠ってしまいました。 そんな中でも、こんなクソブログを見てくれる方がいたことに感謝の念を禁じえませんm(__)m 物語は佳境。ラスボスを前にした前哨戦の数々に、多くのドラマが(´；ω；`)。
ブログ始めるなら 10日間無料お試しはこちら マッキー 相模國の神様に御挨拶させて頂きました 相州三浦総鎮守海南神社に 参拝させて頂きました城ヶ島に渡り車を走らせていると立派な鳥居がたたずんでます 立派な社号の石柱もたたずんでます 鳥居の横に海南神社の由来が 鳥居に一礼して中に入らせて頂きます長い階段を登って行くと 神社巡りには階段や軽い登山がつきものです 足元は大切です靴選びに 健康・快適・信頼のシューズ【アサヒシューズ】 階段を登りきり振り返ると凄いステキな風景が 目に飛び込んできました海風か気持ちいいサイコーの神社です 参道を歩いていると 狛犬様がお迎えしてくれます 左側に石の貝のオブジ…
ブログ始めるなら 10日間無料お試しはこちら マッキー相模國の神様に御挨拶させて頂きました海南神社に参拝させて頂きました漁港から住宅街の中に入って行くと漁師町に似合う作りの神社が目の前に 立派な社号の石柱と鳥居が 海南神社の神額が輝いてます 鳥居に一礼して中に入らせて頂きます 目の前には神橋が その先右側に水神龍神社があります 龍神社の上の木が龍の顔に見える 凄い迫力でカッコいい凄いパワーがガンガン来てます身体全身にパワーを頂きます凄いパワーを頂き心清らかに参拝させて頂きました 真っ赤な鳥居の稲荷神社が 心清らかに参拝させて頂きました稲荷神社の手前には 神社巡りには階段や軽い登山がつきものです…
加治木城（かじきじょう）は大隅国桑原郡加治木（「桑原郡」はのちに「始羅郡」）にあった。現在の鹿児島県姶良市加治木町である。「本城」や「古城」、「龍門ヶ城」とも呼ばれた。南九州の戦乱史において、加治木はたびたび戦いにさらされた。 長さ約1.2㎞、周囲4kmほどの丘陵に築かれている。曲輪には「本丸」「二ノ丸」「西ノ丸」「御馬城」「高城」「向江城」「松尾城」「新城」「栫城」などがあったという。そのほかに「犬馬場」「弓馬場」も配置し、近くの山には砦もあった。かなり堅固そうである。 現在は宅地となっているが、山城の痕跡もけっこう見られる。ちょっとあるいてみた。 県道脇から急坂をのぼって 加治木氏（大蔵氏…
相模川右岸より下流側を望む之図 コチラは平塚市、対岸は茅ケ崎市。見える橋は国道134号線の湘南大橋。な～んか最近は「トラスコ湘南大橋」なんて云うらしい。 トラスコ・・・まあ、そういうコトなんだろうが、ワガハイの古いアタマでは湘南大橋って言われれば分かるけれど、トラスコが付いたら「そんなの知らん！」って言いそうだけどね。 んっ？名前に拘ってる！ ←ココは岡本太郎風にお願いしま～す！ 対岸は「湘南シーサイドカントリークラブ」 この日は天気が良かったので気持ち良かった・・・のではなく、暑かった。だからのんびりと堤を散歩する気にならなかった。綺麗な風景なのだが、ソコソコで帰りたくなってきた。 上流側を…
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