平成12年、西暦2000年に介護保険制度が始まりました。 それ以前はヘルパー利用も措置の時代で、行政が派遣を決めていて 今のような利用者と事業所が結ぶ契約もありませんでした。 利用料金も世帯収入で決められ、ほとんどの高齢者世帯は無料で ヘルパーを利用する事ができました。 しかし介護保険制度がはじまり、利用料金が発生するのと同時に 出来なくなったサービスがありました。 それが「相談助言」です。 以前にもブログにしたことがありましたが、最近また話し相手を 求める利用者が増えてきたような気がします。 私のような年齢でも利用者さん達から見たら若い人になるんですね。 若い人と話をしたいと言って下さいます…