読書メモ4冊目は『眉の本』レイナ(光文社)です。 メイクをするようになって20年は経つようになるけど、眉毛のメイクはずっーと苦手です…^^; わたしの自眉は薄くてまばらなため、力量が問われて本当に困る。理想は「ちょっと書き足すだけで綺麗な眉」なんですけどね。 そうは言ってもマスク必須の今、眉の存在は大事だと気付きました。わたしの場合、薄眉だとなんだか覇気がなく、老けて見えてしまいます(涙)。書店でこの本を見たときは、わたしのための本だ!と思いました。 本を読むと、ずっと自己流だった描く順番や筆の持ち方が間違っていました。そこを変えるだけで、特に苦手意識のあった眉頭もきまりやすくなるように。長年…