先日、友人からメールがありました。舌が不調らしく、もし、手術するなら良いお医者さんに出会いたいなという呟きでした。彼女は、昨年、わずか3ヶ月の間にご両親が次々と他界され、たぶんそのことで心労があったのでしょうね…本人は関東、実家は関西、遠路なのに度々看護で帰省していたようです。そして、両親を見送ったと思ったら、今度は自分に病が出てきたようでした。 なんか、これ、わかります…人のことで一生懸命な時は、「気」が勝ってるというのかな、不思議と乗り越えられるものです。そして、そのことが落ち着くと、今度は自分に病が降りかかる…そういうことって、あるあるだなと思いました。おそらく、前から何らかの形で病の芽…