「あるあの一日」に戻れるなら、彼はどうしたのだろう…と思ってしまうドラマでした。 普通に平凡な大学生だったキム・ヒョンス(キム・スヒョン)は結構真面目で物静かな青年でしたが、ある夜出会った女性の家に誘われたことで人生が狂います。 彼は吸入器を持ち歩く喘息もちでした。 お父さんはタクシー運転手でしたが、そのタクシーを無断で拝借して友人に誘われたパーティーに向かおうと家を出ます。 見かけがタクシーなもんだから信号待ちで女性ホン・グクファ(ファン・セオン)が後に乗ってきます。 彼女はヒョンスに強いお酒をすすめ、麻薬も一緒にやろうと誘います。 酔っぱらった彼女の提案したゲームは「ナイフを使った手を刺す…