先日の佐賀競馬にて、とある元JRA所属騎手に関して注目が集まりました。佐藤哲三さんや勝浦正樹さんじゃないですよ。 それは永野猛蔵さん。2021年に騎手デビューし、初騎乗初勝利。引退までの約4年間で111勝を記録し、昨年11月13日に引退。 この引退の前、「調整ルームに通信機器を持ち込み、外部と通信を行っていた」「怪我での休養期間中、親族に対して馬券予想行為をしていた」という理由から、騎乗停止処分を下されていました。停止期間が12か月と決まった旨を伝えられた際、正式に騎手免許取り消しを申請したそう。 そんな永野さんが、なぜ佐賀競馬に関して話題になったのか。きっかけは13日(日)、佐賀競馬公式Xの…