真駒内屋内競技場は、北海道札幌市南区の真駒内公園内にあり、北海道体育文化協会が指定管理者として管理運営している屋内多目的競技場。正式名称は「北海道立真駒内公園屋内競技場」。
後述の命名権導入までは、「真駒内アイスアリーナ」と呼称されていた。
1972年の札幌オリンピックで、閉会式とフィギュアスケート、アイスホッケーの会場となった。
冬季はスケートリンク、夏季はリンクに板を敷き詰めて各種スポーツ及びコンサートに使用されている。
2007年4月より、北海道セキスイハイムが命名権(ネーミングライツ)を取得し、真駒内屋内競技場は「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」、同じ公園内にある真駒内屋外競技場も「真駒内セキスイハイムスタジアム」と呼称されることになった。契約期間は2010年3月までの3年間で総額2100万円。
その後、2010年4月より3年間、北海道セキスイハイムが命名権を更新した。契約額は同額*1。
2013年、2016年にも北海道セキスイハイムは、同条件で命名権使用契約を更新している。
*1:ただし、耐震化工事実施による閉館のため、閉館期間に相当する額を減額し、1878万円に契約変更