夏休みイベント消化回。コスプレ物なのにコスプレしないとはこれ如何に!? 宿題・ホラー・学校プール・夏祭り・添い寝電話などのイベントをこなす。 ギャルの行動力に乗っかる形で今までスルーしてきた青春イベントを経験する主人公。 コス衣装パートだと主人公が搾取される側面が目立つので恩恵を受けていることを強調。 割れ鍋に綴じ蓋的な関係でお互いの得意領域が異なるからフォローし合える関係性を見せつけた。 個人的な雑感だが幼少期に主人公にトラウマを植え付けた少女の伏線は回収して欲しかったものよ。 今回コスしませんでしたね。強いてあげれば浴衣か!? 夏休みイベント消化回 今回はギャルと主人公が夏休みイベントを消…
デフォルメされた日常系4コマのキャラ衣装をどのように再現するかという話。 喜多川さんはハーフツインのキャラに憧れるが可愛すぎて自分には無理とか言い出す。 それに対して主人公はハーフツインも似合うと肯定してあげてコスをすることが決定。 話数が浅いうちはちゃんとコス衣装を作る描写あったのに次第に捨象されていき残念。 イキナリ衣装は完成されていて、ラブホでのドキドキ撮影会描写がメインとなる。 衣装を作ってる所を面白く表現するのは難しいかもしれないけどそこがウリだったのに。 コスプレ衣装への情熱を描く作品だったのにコスが恋愛描写の一手段になってしまった。 デフォルメキャラの簡略化された衣装を現実で再現…
ジュジュ様√完堕ち編。妹の心情を汲めなかった事を悔いるジュジュ様を主人公くんが救う! これまで孤高レイヤーを貫いてきたジュジュ様ですが、今回初めて合わせをします。 口先では文句を言いつつも身体は正直。溢れ出る嬉しさは抑えることが出来ません。 妹のコスプレ願望に気付けずショックを受けた時にはその感情を主人公くんにだけに吐露します。 姉失格ねと自嘲するジュジュ様に対し主人公くんは本質をさらけ出す事の恐怖と勇気を語ります。 ジュジュ様は自分の大切な妹を主人公くんもまた大事に扱ってくれた事で好感度マックス! 衣装に一目惚れしたと思っていたジュジュ様が人柄にも惚れていたと再認識するシーンは必見です。 あ…
心寿ちゃんルート。体型により男装コスを諦めていた少女の夢を叶える話。 乾心寿はコスプレの撮り専。姉のジュジュ様を美しく撮影することに熱を上げていた。 だがしかし、それは自分ではコスプレが出来ないことへの裏返しの代償行為! 本当は自分もコスプレがしたかったのだが、様々な理由をつけて諦めていたのだ。 そんな心寿の心の内を同じような境遇であった主人公くんが見抜けばフラグは成立。 人には色々と事情があると心寿のコンプレックスを受け容れて寛解させていく。 主人公くんに誰にも言えない悩みを解決してもらった心寿は好感度爆上げとなるのであった。 心寿ちゃんルート:姉への複雑な感情が受容され、尚且つ自分の夢を叶…
数多の作品の中から自分の物を選んでもらう。即ち一目惚れさせる尊さを描く話。 ジュジュ様はホラーが苦手にも関わらず廃病院のロケハンで実地を確認しようとする。 そんなジュジュ様の熱意を見た主人公は何故駆け出しの自分に衣装を依頼したのかを問う。 この時のジュジュ様の返答「一目惚れ」が主人公の琴線に触れ好感度を爆上げすることに。 ジュジュ様により主人公は数多の作品から自分のものを選んでもらうことの感激を知るのだ。 それは幼少期に祖父が語った自分の人形を客に選んで貰う事の感動を体感させる物だった。 ジュジュ様の一目惚れが主人公の幼少期における原始体験を刺激する! 幼女時代の炉利ジュジュ様と魔法少女の出逢…
ニチアサ系女児アニメ鑑賞会。作中劇なのに専属スタッフがおり声優陣も超豪華! おジャ魔女セラムンカードキャプターなのはまどマギプリキュアが炸裂するカオスな世界観。 主人公くんは初めて友達の家、しかも女子の部屋に招かれ極度の緊張状態に陥るのだが…… 喜多川さんのヲタ部屋を見て感情は沈静化し「いつもの」だと秒で慣れるのであった。 ヲタ女にとって必要なのは語れる相手と趣味の共有。喜多川さんのヲタクムーブをとくと見よ! 喜多川さんは自分の好きな女児アニメを否定せず楽しんでくれる主人公くんにさらに好感度を高める。 さらに手料理を振る舞い、それを美味しそうに食べてくれる姿により完堕ちするのであった。 おうち…
ギャルが主人公くんへの恋心の萌芽を自覚する話と新たな炉利ギャルの参戦の話。 コスイベントの帰路、主人公くんの家へ寄った喜多川さんはついにじいちゃんと対面。 祖父は孫が買い漁っていた女物の素材がギャルの衣装の為であったことが分かり一安心。 喜多川さんの衣装についてプロ職人として評価と助言を行っていきます。 期せずして主人公くんの職人の顔を垣間見ることとなった喜多川さんは好感度マックス。 さらに手作りの夕飯まで御馳走になり父子家庭であることが分かると出入り公認となる。 こうして喜多川エンドまっしぐらかと思いきやカンフル剤として新たなギャルが投入される。 抜きゲーの次は女児アニメ。炉利枠ヒロインがコ…
コス衣装完成と初イベ参加で契約が満了したと思い込み、別離の寂しさを抱く話。 シナリオが完全に乙女ゲーであり主人公くんを攻略するプレイヤー視点で描かれた。 俺たちはギャル喜多川さんを通じて主人公くんを攻略しているのだ! 前回の話でコス衣装が完成すると喜多川さんはイベントに参加したいとか言い出す。 主人公くんは徹底サポート。熱中症になりかける所を無事に救い見事イベントを完遂する。 だがコス衣装完成・イベント参加が達成されれば主人公くんはギャルにとって用済み。 別離の寂しさを感じていたがギャルはもう次のコスのことを考えており心配は杞憂に終わる。 寂寥感を感じ取ったギャルは主人公くんを弄るが、寝言で「…
スケジュールに追い立てられ自滅しかけた主人公くんが他者需要願望で奮起する話。 衣装制作期間は2週間なのに祖父が倒れテストがあり工房見学の対応で忙殺される。 主人公くんはその全てを切り捨てられず頑張ってしまったため疲弊していく。 真っ先に犠牲にしたのは自分が一番大切にしていた人形作り。 技術は1日怠ると3日後退するという祖父の教えがフラッシュバックし精神崩壊する。 しかし主人公くんを奮起させるのもまた祖父の言葉。 しずくたんになりたいと願う喜多川さんの笑顔のために復活し衣装を見事完成させる! (あと第1話で選択で家庭科ないじゃんとか言ってたけど、必修では家庭科あるのね) 自滅しかけた主人公くんは…