月間・文藝春秋11月号.png 詭弁で押し切ろうとする資本主義陣営は、全くもって油断も隙も無い。そのため、彼らの行動を監視するために欲しくもない『文藝春秋』を買わされるハメになった。 結局、これも資本主義の作戦であり、オープンであるべき民主主義の情報に値段を付けて売りつけようとする。政府関係者ならば文春で言う前に、パブリックな場で表明すべきだろう。これこそモラルの欠如に他ならない。 正直、自分は文春ってやつが好きではない。「俺が俺が…」と自己主張の強い連中ばかり登場してウンザリする。が、多様性を尊重するのが民主主義。ならば虫唾が走るほど嫌いな人間の意見でも、一応目を通しておくか…そう思って渋々…