本日は、知りたがりの脳の弱みについて触れていこうと思います。 強みでは、知ることで、次の予測が立てられるようになり、さらに知見を重ねることにより、解決方法を見出すことでした。 実は、知るという事ができれば、脳はとても安心できるのですが、知ることができない場合、脳は、この夜の終わりのような不安に陥ってしまう傾向が強く認められます。 たとえのお話をすれば、学会などで出張に出かけたとき、その学会の近辺で、神社巡りを行ったとします。神社は、歩きではいけなかったため、タクシーを活用し、山奥に出かけ、無事に参拝を終えましたが、その終えた頃くらいから、突然の大雨が降り出し…ここまでのお話であれば、もしかした…