知り合いの突然のお別れと鎌倉殿の最期について考えてみました 数ヶ月前、友人のご主人様が、朝元気に家を出たきりそのまま帰らぬ人になってしまいました。 スポーツマンで明るく、誰からも好かれる方でまだ60代。 その朝は「サイクリングに行く」と言って出かけたそうです。 突然サイクリングの途中で持病が出たそうで、訃報を聞いた私もあまりのあっけ無さに初めは信じられませんでした。 朝、普通に出かけて行った大事な人との別れがその後やってくるとは、どんな思いでしょうか。 まだまだ若い友人、天国で最愛の人と再会するまで長いお別れとなってしまったのです。 想像しただけで胸が張り裂けそうです。 あれから数ヶ月、友人か…