「知的障害がないから、療育手帳を取れなかった。」 「療育手帳の対象から外れたけど、知的障害って何やねん。」 発達面の心配のあるお子さんを持つママさんから、こんな言葉を聞くことがたまにあります。 私からすると、知的障害がないのは羨ましいです。 と言うより、自分の努力でカバーできるなら、「知的障害がない」と判定されるレベルを目指したいですね。 スポンサーリンク // 私が考える知的障害の判定とは? 知的障害の有無や程度は、療育手帳だと発達面の聞き取りや知能テストなどから総合的に判断しますよね。 なので、本当は知能指数が高くても、ヤル気や集中力、緊張感など、その時の状況で知能テストの結果が低めに出て…