あなたは、ついつい夢中になり、時間も飲食も忘れ、取り組んでしまうものがあるだろうか。または、そのぐらい何かに没頭した時代があっただろうか。 大人になるにつれ、捨てられないものが増えるにつれ、情報にまみれるにつれ、やらねばならないこと、自分の感情は棚に上げて「やるべきだ」と自分を縛ること、いかに効率よくそれらをこなしていくか、という技術やモノの獲得に生活の多くの部分を侵食されて、何かに没入することを忘れていく。 誰もが持っていたはずの、これはすごい、なんて面白いんだ、もっと知りたい、やりたい、という純粋なエネルギー。 それがいつの間にか、「〇〇を優先すべきだ、私は◯◯だから」または「もうそんな年…