知財管理に出ていた論説 1年ぶりのブログです。毎日書くのは大変ですが、気が向いたときなどに、書いてみようと思います。 さて、昨日、知財管理誌の2022年6月号に出ていた、「BtoB企業におけるブランディングの実践論」という、博報堂コンサルティングの森門教尊さんの論説を読みました。 知財担当やその中の商標担当は、BtoB企業ではブランディングの主役になることが多く、その方々にブランディングの実践方法を解説しているものです。 確かに、技術に特徴のあるBtoB企業では、広告宣伝や広報もそれほど人がいるわけではない反面、知財担当者は充実していることもありえますので、知財担当がブランド戦略の推進役になる…