短期免許

短期免許

(スポーツ)
たんきめんきょ

JRA及びNARの騎手免許制度。


主として日本競馬所属外の外国人騎手について、1ヶ月単位で最大3ヶ月間の騎手免許を交付する制度を指す。発行には日本での身元引受調教師と身元引受馬主が必要。1994年にスタートしたこの制度が適用された最初のケースはニュージーランド所属の女性騎手リサ・クロップ。その後マイケル・ロバーツ、アラン・ムンロ、オリビエ・ペリエ、ミルコ・デムーロ等の海外一流騎手もJRA短期免許を取得し来日して騎乗している。2002年にはロシェル・ロケット騎手が女性として初のJRA重賞制覇をJ・GI中山大障害で達成。


なおネオユニヴァースに騎乗し本邦初の外国人日本ダービージョッキーとなったミルコ・デムーロ騎手は、同馬で二冠を制したものの最大三ヶ月の短期免許では三冠の掛かった菊花賞に騎乗不能であったが、JRAは当該機会に「同一馬でGIを2勝以上した場合に限り、その馬が出走するGIレースに騎乗可能」という特例制度を新たに設けデムーロ騎手は菊花賞に騎乗した。

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