青松輝・初谷むいのトークイベント、「短歌という魔法」のアーカイブ配信を観た。短歌はそこまで詳しくないけど、この配信はすごく面白かった。 魔法みたいな短歌に、まだあんまりであったことはないけれど、ある詩ないしは文章によって世界が変わるみたいなことはわりと経験してきたと思う。 魔法のかけ方を考えた時に、歌人のお二人はやっぱり短歌制作におけるテクニックみたいなもののことを考えていた。人生を映すものとして書くとき。正直と嘘と冗談。色気があるかどうか。 分かんないけど、あらゆるものにおいて、重要なことって結構当たり前で聞いたことあるってことが多いと思う。なんだけど、それだけじゃやっぱり足りなくて伝わらな…