師匠の2試合、珠玉の名勝負を選ぶ 長州力と天龍源一郎、宿命のライバルがリングで再会 師匠の2試合、珠玉の名勝負を選ぶ 石井智弘が特に印象に残った試合であり、長州力と天龍源一郎、二人の師匠を選ぶところに仁義を通す石井らしく好感が持てます。 1試合目 1998年 7月22日 札幌 IWGP王座挑戦者決定リーグ戦 アントニオ猪木(7分56秒 延髄リキラリアット)長州力〇 非常に有名な試合であり、フィニッシュとなった長州力の延髄リキラリアットを喰らった猪木の顔がグニャっと曲がった写真を見たことがありますが、その衝撃が伝わってきます。 オレのメモリアルバウトの拡大版である、オレの激闘ベスト5 長州力はそ…