ZERO 撮影 石切場 愛知県岡崎市の八丁味噌の老舗カクキューでZEROチョッパーの撮影が無事に終了。 次に向かったのは、石切場。 岡崎市は国内有数の石材産地とのことで、シュールな風景が広がっている。 ここで撮影するのは赤のZERO チョッパーだ。 モノクロームの石切場を背景に、枯れ草のモチーフ。鮮やかな赤が見事に映える。 どのオートバイを撮影するかは、事前に決めていたが、この赤のチョッパーは木村信也氏の選択だったと記憶している。色の配置が絶妙で、木村氏の感覚は目を見張るものがある。 石切場での撮影は、ZEROのスタッフの協力なくしては無理だった。足場の悪い場所で重いオートバイを運び設置する。…