朝の風景 土曜日の朝。日の出が遅いので、7時20分頃から朝の散歩に出かけた。こんな季節だが、少しずつ風景は変化する。貯水池の横の柿の木が生えていて、12月はずっと赤い実がなっていたが、その実も残り少なくなってきた。 柿の実も残り少なくなって 散歩コースから少し外れたところにある、「この先行き止まり」の表示。どう見ても行き止まりなのに、ずっとぶら下げられている。表示がないと、夜間に間違えて車で進んでいくうっかり者がいるからか。どこか奇妙な感じがして、目に入る。 この先行き止まり 石切神社へ 今日は久しぶりに、電車で石切神社まで行った。関西では「石切さん」と呼ぶが、正式名称は石切劔箭神社(いしきり…