こんな夢を見た。 ゴルゴ13と私で、何やら ”装置” を運んでいる。ゴルゴの顔は劇画そのまんまだ。 装置は何だか分からないが、金属的な四角い箱から何本もホースのようなのが伸びている。ゴルゴは箱の部分を、私はホースの部分を持っている。そして、私には分かっている。箱の方が重たいのだ。ごめん、ゴルゴ・・・。 とにかく寒い。しかし、ゴルゴは超薄着だ。ウエストが露出した黒い短いタンクトップ1枚だ。 「重たい・・・」無口なはずのゴルゴの声が漏れる・・・。 ごめん、ゴルゴ。しかし、私は寒くてしょうがない、寒い・・・ というところで、目が覚めた。 昨夜はいきなり寒くてびっくりしました。押し入れから羽布団を引っ…