白石一文氏の「松雪先生は空を飛んだ」が小説野生時代10月号に完結編300枚一挙掲載となりました。扉絵イラストも併せて完結を迎えました。 連載が中断している間に、小説野生時代は電子書籍で発刊される事になったそうです。 小説界の時代の流れはあまりにも早いですね。ただ利点として以前の紙媒体で出版されてた際にはイラストが白黒での掲載になりましたが、最後にしてカラーでの掲載となったのは嬉しい限りです。 表紙(左)と私のイラスト この表紙のデザインはどなたか知りませんが、私は苦手ですが、私のイラストにタイトルなどが絶妙のセンスで入っており、流石だなぁと納得しました。 完結編ではどことなく遠近感も緩〜くして…