清浄華院第28代住持。満蓮社定誉。弟子に良休、然休の二人がいる。波根の領主富永氏の一族とみられ、毛利氏に協力して富永氏への調略を行い、複数の寺院を寄進された。 三休の伝記 毛利氏への「馳走」 京都関係者による富永氏への寝返り工作 銀山・温泉津への教線拡大 参考文献 三休の伝記 『蓮門精舎旧詞』によれば、三休の出自は波根の領主・富永山城守元保の三男とされる。13歳で清浄華院(京都の浄土宗大本山の一つ)に入り、清浄華院第26代住持の寿光に師事したという。 永禄八年(1565)に富永山城守が波根に長福寺を建立した際に開基となった後、清浄華院第28代住持をつとめて、49歳で長福寺へ戻ったという。永禄十…