硝子戸の中

(読書)
がらすどのうち

夏目漱石の作。大正4年1月〜2月「朝日新聞」
数え年49歳になった漱石が、「小さい私と広い世の中とを隔離している」硝子戸の中にとじこもって、年頭の随筆として、比較的気楽に、筆まかせに書いたもの。
「こころ」と「道草」との中間における、漱石の思想や感情を知るのに、非常に役立つ作品であり、「道草」への道を暗示しているという点でも興味深い。
参照「読書への招待」旺文社

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