「牧師は歩合給にしろ」というようなビジネスマン信者さんからの厳しいご意見があります。 厳しいビジネスの世界にいる人にとっては、結果がすべてなのでしょう。新規のメンバーが増えづらい時代には、教会運営も様々な課題があるようです。 様々なモデルケースをビジネス的に構築して欲しいですね。 でも、そのような厳しい指摘は、自分自身に向けられていて、そのビジネスマン信者さんは、自ら、葛藤されているのでしょうね。 さて、信仰生活はマニュアル化も難しいオリジナルケースばかりです。 そこに、成果主義を持ち込むと、破綻する可能性が高くなると、私は考えています。 信仰者は、社会的にも成功者で無ければならないという脅迫…