磐田スポーツ交流の里・ゆめりあ
(スポーツ)
【いわたすぽーつこうりゅうのさとゆめりあ】
静岡県磐田市にある市営スポーツ施設。
同市の進める「スポーツのまちづくり」の一環として建設された。2002年3月完成。
サッカーグラウンド（天然芝、照明設備・観客席あり）、多目的グラウンド（天然芝）、芝生広場、ジョギングコース等の施設がある。
主にサッカーの試合が開催されている。ジュビロ磐田の練習グラウンドの一つとして使用されているほか、全日本高等学校女子サッカー選手権大会の会場の一つにもなっている。
逸話
2002年のFIFAワールドカップの際、磐田市をベースキャンプ地としたサッカー日本代表の練習にこのゆめりあが使われる予定だった。しかし、フィリップ・トルシエ監督の意向でジュビロ磐田スタジアム（現：ヤマハスタジアム）で練習が行われた為、実際には使用されることはなかった。