今回は心の居場所について考えたいと思います。 わたしは今まで書いた記事でも幼少期について様々な形で触れてきました。 小さいころのわたしは家庭環境が良くなく、(父の酒乱、兄の家庭内暴力、母のストレスによるヒステリーなど)家庭もかなり荒れていました。 祖父母も物心のついた頃にはもういなかったので家では逃げ場がない状態で いつも1人ぼっちだった記憶があります。 空を見上げたり、一人で暗くなるまで外遊びをしても、母もパートから中々帰って来なかったし姉兄は年が離れていたのでいつも1人で過ごす、そして何かをやるのも人の力を借りられる・・・・ということがなかなか理解できなかったのかもしれません。 だから人に…