「女王の教室」、2005年7月期に放映されたドラマ。小学校6年生の担任として着任した女性教師が冷酷な鬼教師ぶりを発揮するドラマ。ドラマの内容はよくわからないですが、その教師は多くの格言を残しています。 www.ntv.co.jp 先日ふと、下記の言葉を目にしました。 「日本という国は、特権階級の人達が楽しく幸せに暮らせるように、凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っている。こういう特権階級の人たちがあなたたちに何を望んでいるか知っている? 今のまま、ずっと愚かでいてくれればいいの。世の中のしくみや不公平に気付かずに、テレビや漫画でもぼーっと見て、なんにも考えず会社に入ったら上司の言…