神と人と 言葉と 評伝 立花隆武田徹中央公論新社2024年6月10日 初版発行 日経新聞の2024年7月27日 書評 で紹介されていた本。 立花隆さんについての「優れた評伝」と紹介されていたので、 図書館で借りて 読んでみた。 著者の 武田さんは、 1958年生まれ。 ジャーナリスト、 評論家、 専修大学文学部教授。 国際基督大学大学院比較文化研究科博士前期課程修了。 『 流行人類学クロニクル』『「 隔離」 という病』『 なぜアマゾンは1円で本が売れるのか』など、たくさんの著書があるようだが、 私は読んだことがない。 まえがきでは、いきなり「立花隆は苦手だった」と始まる。。。だったらなぜ?とい…