今日からコリントの信徒への手紙二を読み始めました。ディボーションです。手紙の出だしでパウロは神さまをたたえます。 1:3わたしたちの主イエス・キリストの父である神、慈愛に満ちた父、慰めを豊かにくださる神がほめたたえられますように。 すばらしい告白であり賛美です。でも正直、このパウロの言葉に共感できるほどの思いは私にはありません。それなら自分はどのように神さまを賛美するだろうかと思いました。そのためには自分の人生を振り返り、信仰の歩みを振り返り、神さまをたたえる言葉を見つけたいと思いました。 今朝のNHKの朝ドラで主人公が自分が働く職場にある診療所の医師に「なぜ医師になったのですか」と聞きます。…