いつの頃かはっきりしませんが、信仰とは神との交わりに生きることであるという確信が私の心の中に芽生え、根付きました。それと同時に、神は私たちをご自身との交わりにふさわしい者に変えてくださるとの思いも確信となりました。神は私を聖なる者へ造り変えてくださることが確信となり、それを求めて歩みました。 私にとって、出エジプト記は信仰とは何かを教えてくれるバイブルです。エジプトにおいてイスラエルの民は奴隷でした。奴隷の苦しみからの救いを求めてイスラエルの民は神に叫びました。神はモーセを指導者として選びました。神はモーセに言います。 出エジプト記、 6:6~7それゆえ、イスラエルの人々に言いなさい。わたしは…