神田の神保町シアターでは、8/14までフランキー堺の出演作を特集しています。私は熱量が充満した映画「幕末太陽傳」を見て、主人公の佐平次をスクリーン狭しとばかりに活き活きと演じるフランキー堺に、「なんて才気に溢れる人なんだろう」と強い印象を受けました。他の作品も気になっていたので、今回3作をまとめて見てきました。 神保町シアターに飾られたフランキー堺の出演作品群です。喜劇だけではなく、ミュージカルや「私は貝になりたい」のようなシリアス作品までこなす多才さが見て取れます。 倖せは俺等のねがい 昭和30年代初頭の夫婦の物語です。フランキー堺と左幸子が演じる恋人同士は、二人とも工場で働いていますが、4…