神鏡だけでも水玉一個でも置いてみる 何も置かないよりそうしてみる ここ15年ぐらいの間にデザイン神棚というか、従来の枠に囚われない神棚というものも数多く生まれてきて、かなり賑やかになったような気がしているんだけど、こういう活性が生じてくると人の関心も次第に増えてくる。 ただ、好き勝手に作っては消え、消えては作りの繰り返しが強くなってくると、誰も見抜きをしなくなってしまうので、デザイン重視も考えものという意見もあったりする。 基本の考え方としては、神棚(お宮、宮型、社などとも言います)は、神様の家になるので、丸裸、丸見えのまま神札を祀っておくことはしない、何かしらに納めておく、それが神棚というも…