三浦しをんによる小説作品。 高校卒業と同時に三重県の山村・神去町に放り込まれた平野勇気を主人公に、林業の現場に生きる人々の1年間のドラマを描く。 2010年度本屋大賞第4位を獲得。 2013年、矢口史靖監督によって『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』として映画化される事が発表された。2014年公開予定。
神去なあなあ日常 (徳間文庫)
この記事は、三浦しをん『神去なあなあ日常』の感想と紹介。林業という斜陽産業、山村の「なあなあ」な暮らし、自然とともに生きる人々の温度を、平野勇気の成長とともに描く愉快な林業エンターテイメント作品です。 はじめに 『なあなあ』とは 物語の設定 物語の魅力 映像化 著者情報 書籍情報 まとめ 以下のリンクにはアフィリエイトが含まれています 関連記事 はじめに 林業エンターテイメント小説。 そんな分野があったのだろうかと思う。 書籍紹介に記載された一言だ。 『神去なあなあ日常』は、高校を卒業した平野勇気と個性的な村人たちが繰り広げる騒動記。 読み終えた後、林業エンターテイメント小説という分野が確かに…
あらすじ(裏表紙より) 平野勇気、19歳。高校を出たらフリーターで食っていこうと思っていた。でも、なぜだか三重県の林業の現場に放り込まれてしまいーー。形態も通じない山奥! ダニやヒルの襲来! 勇気は無事、一人前になれるのか……? 四季の美しい神去村で勇気と個性的な村人たちが繰り広げる騒動記! 林業エンタテインメント小説の傑作。 儲かるらしい… 突然ですが、林業って、結構儲かるらしいです!? 知り合いの知り合い程度なので、ほんの人伝に聞いただけですが、30代ちょいで家庭を持ち、家を建て、外車二台を乗りまわし、それでもやっていける、と。 まあ真実は分かりませんが、そんなことをかつて聞いたために、う…
WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~ 染谷将太 Amazon 概要 登場人物・キャスト ストーリー 感想 日本の傑作コメディ映画 『テルマエ・ロマエ』や『翔んで埼玉』のような雰囲気 予告 関連商品 概要 『神去なあなあ日常』(かむさりなあなあにちじょう、The easy life in KAMUSARI )は、三浦しをんによる日本の青春小説。『本とも』にて2007年7月号から2008年7月号まで連載され、加筆修正の後、2009年に徳間書店より刊行された。本屋大賞で第4位[1]。2012年に続編『神去なあなあ夜話』が刊行され、発行部数はシリーズ累計で35万部を超える[2]。 20…
評価4 再読。 「高校を出たら適当にフリーターで食って行こう」と思っていた横浜の高校生3年生・平野勇気は卒業式の直後に担任から「先生が就職先を決めてやったぞ」と言い渡されて、翌日には三重県中西部、奈良との県境近くの山奥の村・神去村の住人になっていた。林業に就業することを前提に国が助成金を出している緑の雇用制度に親が勝手に応募していたのだった。 森林組合の研修を終えた勇気は地元の中村林業に入り、ベテランに混じって林業の現場を経験して行く。神去小学校の女性教師の直紀に恋したり、神懸かり的現象に遭遇したりしながら四季の美しい神去村で勇気が村人たちとともに繰り広げる騒動記。 オオヤマズミ祭りで千年杉の…
196.神去なあなあ日常 三浦しをん 197.八月の御所グラウンド 万城目学 198.銀色のステイヤー 河﨑秋子 199.鎌倉うずまき案内所 青山美智子 200.君をおくる 泉ゆたか 以下ネタバレあります。 196.神去なあなあ日常 三浦しをん 『平野勇気は横浜育ちの18歳。高校を卒業したらフリーターでもして生活しようと思っていた。 しかし思いがけず学校の担任が勝手に就職先を決めてしまった。それも林業の現場。勇気は神去村に行くことに。 携帯も使えない山奥の村に到着すると翌日から研修が始まった。そしてその後の現場でのスパルタ教育に逃げ出したくなり・・』 林業の世界、初めて知ることも多く、最後まで…
昨日の午後は高校の頃からの友人Mちゃんと 我が家の近くでお茶してました☕ Mちゃんはうちの長男の会社の社長夫人でもあります♪ いつもこちらまで出向いてくれるので有難いです✨ 昨日はこの本を持って来てくれました📖 帯だけ読んでもなんか面白そう(^^♪ これならいっきに一冊読めそうだから、 時間ある時にガッツリ読もう♪ ここからちょっと不思議話✨ 昨日の朝、布団から起き上がって 自分が寝てた布団を見たら、 グレーの敷パットから・・・なんか緑色が出てる? ん?って思って直視したらグレーだったから 『なぁんや、起きてすぐで目が変やったか』 って目をそらすと、やっぱり敷パットから緑色出てる。 しかも布団…
ウィキペディア「WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜」あらすじより引用させていただきます。 高校卒業後の進路を決めていなかった平野勇気は、卒業式終了後に担任から就職先を決めておいたと言われ、母親からは恥ずかしいポエムを暴露すると半ば脅される形で家を追い出され、どんな仕事をさせられるのかも分からないまま、三重県の神去村へとやってくる。 列車を乗り継いで着いた先は、見渡す限り山が続く、ケータイの電波も届かない田舎。勇気が就職することになったのは、中村林業株式会社。山仕事に関しては天才的な才能を持つ飯田ヨキの家に居候しながら、ベテラン社員に付いて現場に出た勇気を待っていたのは、広大な山の手入れ。…
移動日前のオフ日。 家にいても息苦しくなるだけなので気分転換。 パークゴルフ!🏌️♀️(笑) 美杉ゴルフコンペ⛳️🏌️♀️ 山の中の棚田?のような場所でパークゴルフ🏌️♀️芝の状態によって転がりが変わって難しい。 yuji212hori316.wixsite.com goo.gl 1ラウンド9ホール100円。 ボールとクラブレンタル100円。 9ホールを2回まわって300円、スコアは+3、+4(⇦悪くなった。笑) 映画の舞台にもなったみたい。 ここの方も元自転車乗りでバイクも見せてもらった。🚲 とっても落ち着く場所でかなり良かった。 多分通うと思う。🏌️♀️(笑) 明日は兵庫へ移動です…
174.神去なあなあ日常/三浦しをん 「手入れもせんで放置するのが『自然』やない。うまくサイクルするよう手を貸して、いい状態の山を維持してこそ、『自然』が保たれるんや」(p.156) 神去なあなあ日常 (徳間文庫) 作者:三浦 しをん 徳間書店 Amazon 都会で過ごしていた高校生の主人公は卒業と同時に、実家から遠く離れた山奥へと放り込まれ、森と共に生活する人々のもとで成長していく、三浦しをんの長編小説。 高校を卒業した主人公の少年は、将来のあてもなくフラフラと生きていこうと思っていた矢先に、両親の計らいによって三重県の山奥にある「神去村」へと送り出される。 しかし、森の奥にひっそりと佇む小…
三浦しおんの『神去なあなあ日常』を読んだ。わたし知らなかったのだが映画化されているらしい。 神去なあなあ日常 (徳間文庫) [ 三浦しをん ]<span >価格:680円(税込、送料無料) (2019/11/26時点) 楽天で購入 高校卒業後、主人公が送り込まれたのは三重県の山奥の林業が主産業の神去村、林業に従事しながら神去村でのできごとを綴っていく。 タイトル通り神去村での日常が主人公の視点で描かれていく。村での生活は、大きな事件もなくドラマティックな展開もないものの、なんだか優しいのんびりした雰囲気で、同時に清々しさを感じる。さすがに直木賞作家、楽しく読める作品でオススメできる。