葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の一枚。大波がいまにも船を覆そうとしている荒れた海を、富士山が遠くから見守るといった絵柄で、欧米では「モナリザ」に匹敵する絵だとされる。
なかなかお目に掛かれなかった新札。 昨日、ATMでお金を下ろした👩妻が 「いいもの見せてあげようか？」 そう言って見せてくれたのがこれ。 どっちが表か知りませんが・・・ 北里柴三郎さんの肖像ですね。 左眉の上のイボまで描かれてます。 で、裏側がかの有名な神奈川沖浪裏。 何故、この絵を使う事にしたのか？ 理由を聞いてみたいものです。 大波の所を接写してみました。 WPZ2のマクロ機能もまあまあ使えますね。 KSD総理、やっと退陣なさるそうで～ 当たり前すぎて、驚きも何もありません。 所詮、総理大臣の器ではなかったですから 肩の重荷が降りたのではないでしょうか？ 次の衆議院選挙での落選も十分あり得…
小学生の頃にすごく切手収集が流行っていて、僕も集めていたました。その中でも、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が描かれた切手を大事にしていた記憶があります。もっと値打ちのついていた切手も持っていたと思うのですが、絵柄がインパクトがありましたし、ストックブックを広げて眺めている時間はこの切手が一番長かった気がします。 この間発行された新１０００円札の裏にもこの絵が使われてますよね。けっこう大きく。僕はまだ実物を見ていないんですけど。それが、ずっと気になっていたんですよね。切手は大好きだったのに、今回は逆にいい感じがしなかったんです。 渋沢栄一とか新札の表に使われる人物については、ヘ〜と思ったくらいで、賛…
hokusai-museum.jp 最近、関東は梅雨入りもせずムシムシと夏のように暑く…このままいつ梅雨入りするのかという感じですが。そんな微妙な雨と暑さのシーズン到来前の爽やかな時期のスキマ時間に、念願の「すみだ北斎美術館」へ。両国駅を降りたのは初めて。少し線路と並行して歩くと素晴らしく澄み渡る青空の下、クールな外観の建物が映えておりました✨ 🌊 🌊 🌊 建物は映えているのですが…ネットで開館時間やアクセスを検索しようとしたところ検索エンジンのワード候補に「すみだ北斎美術館 ひどい」みたいなのが上の方に上がっておりまして・・・😅口コミを確認してフムフムなるほど…とは期待しないように心がけてい…
葛飾北斎永田コレクションを観てきました。 ホントは去年のうちに行くはずでしたが やっと昨日、ADVに乗る口実として・・・ まずは会場の美術館の外でADVをパチリ。 こんなオブジェもありました。これ、ひょっとして龍なの？ ユーモラス過ぎてここには相応しくないような。 アヒルみたいな口も頂けません・・・ そんじゃ、つまらぬ説明はオシマイにして～ 北斎と言えば、最初はやっぱこれでしょう。 左上の隅に「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」とあります。 切手ではなく、本物を初めて見ました。 そして、一番圧倒されたのがこれ。 たしか鍾馗を描いたものだったと思います。 鬼（＝魔）を退治するところを表しているようです…
アートの世界で生きていく一例を、大御所過ぎますが。 今年は「北斎づくし」が開催されました。生誕260年記念企画特別展で、六本木の東京ミッドタウンホールでした。また、映画「HOKUSAI」も公開されていました。 最近の日本の展覧会で、人気があって、入りにくいのは北斎と若冲でしょうか。いつもどこかで開催されているような頻度ですね。 日本の絵画で、世界中で知られ、歴史に残っているのは、北斎の「神奈川沖浪裏」でしょう。あの時代、海や浜辺を描いた画家はいたと思いますが、波をクローズアップさせる、あの構図とは。北斎は一体、どういう世界を見ていたのでしょう。 2020年に刷新される日本国パスポートの中のデザ…
アメリカの有名なフォトジャーナル誌『ＬＩＦＥ』が発表した 『ザ ライフ ミレニアム』の「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に唯一日本人として選ばれた日本でいちばん有名な 絵師(当時の画家のことをこう呼びます。厳密には絵を描く職人さん)です エピソードもたくさんあり、 雅号（絵に印す名前。今でいうペンネーム）を変えること約３０回！ 引っ越すこと約９０回！ 北斎が使った晩年の名前には『画狂老人卍』（がきょうろうじんまんじ） なんていうのもあります。 面白いです。 なぜこんなに引っ越したかというと 部屋を片付けることができないのか、しないのか 部屋が汚くなったら引っ越すを繰り…
