神農さん

今日は1月11日、道修町の「少彦名神社」で「えべっさん」の残り福を授かります。 なんで神農さんで「えべっさん」なん？と思われる方も多いと思いますが、世に「戎」又は「恵比寿」と称される神様は多々存在し、西宮神社の「蛭子神」と今宮戎神社の「事代主神」が代表的な神様でそれに「少彦名神」も加えても良いと思います。 他には、京都ゑびす神社は「事代主神」と「少彦名神」もお祀りされています。 いつもの「えべっさん」では、地元の今福皇大神宮（事代主神）と八剱神社（蛭子神）にお詣りしますが、「えべっさん」でお詣りするのは初めてに成りますが、年に1月8日から11日まで御開帳される「黄金えびす」像に残り福を授かりた…

今日は北浜の神農さんのお祭りですね。 神農祭 とりあえず、かけつけのベビーカステラです。 ベビーカステラ ベビーカステラの匂いがすると、縁日って感じがしますよね。ここ数年はコロナでお祭りは中止していましたからね。今年は開催で、かなりの人が来ていますね。露店の傾向は、近年の韓国ものも見られてえべっさんと同じ感じですね。ここ数年は、射的とかのゲーム系が若干盛り返している感じがしますね。折角なので、定番のカップの唐揚げとホルモンやきそばを頂きました 唐揚げ ホルモン焼きそば ホルモン焼きそばは当たりでしたね。ホルモンのタレが濃厚で、香りからして食欲をそそる一品でした。露店なので作り手次第で味が変わる…

あっという間に令和4年もあとわずか。 大阪では、一年の最後を締めくくる“とめの祭り”と呼ばれる「神農祭」（神農さん）が、今年も11月22、23日の両日、くすりの町、道修町の少彦名神社（すくなひこなじんじゃ）で開かれている。 「ソーシャルディスタンス」はどこへいった 3年ぶりに屋台も復活し、少しにぎわいが戻ってきたが、いまだコロナ禍が続く中、「疫病退散」の願いはまだまだ届きそうにない。 そうはいっても、願わずにはいられないのが人の常。 神農祭は、江戸時代の文政5（1822）年にコレラが流行した際、病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓」（ことうさっきうおうえん）という丸薬を作り、「神虎」（張子の虎）の…

今日は半袖を着ています。 暖かいを通り越して暑い！ 先週の火曜日（4/5）に道修町の杏雨書屋に行った 記事の続きです。 杏雨書屋を出て東（堺筋側）に歩くと、 少彦名神社（すくなひこなじんじゃ）があります。 もともと小さい神社なんですが、（たぶんコロナのせいで） 境内が一方通行になっています。 右側から入り、出るときは左側。 少彦名神社は、少彦名命（すくなひこなのみこと）と神農さん （しんのうさん）を祀っています。 少彦名命は医薬の神様、神農さんは中国の伝説の医聖として 知られる人物です。 ちょうど、杏雨書屋の特別展で「医聖たちの姿」をやっていて、 神農さんを描いた掛け軸をたくさん見たところでし…

「歴史あふれる北船場を訪ね歩くまちあるき」で道修町の神農さん「少彦名神社」。 主祭神は少彦名命・神農炎帝、江戸時代中期以降薬種中買商の街として繁栄した道修町に、京都・五條天神社より少彦名命の分霊を勧進し仲間会所（現在地）に以前より祀られていた神農炎帝と共に1780年に創建されたのが同神社の創始とされます。 本来多様な性格の神様である少彦名命ですが、薬種神の神農炎帝と共に「薬の町・道修町」にお祀りされる事から、幕末開港期の感染症蔓延などでは薬の神様として大変な民間信仰を集め明治以降ではその傾向も定着し、疾病対策の神様として絶えず話題に上り疫病退散では大阪人の拠り所とされる神社です。 少彦名神社の…

京都八瀬の九頭竜大社から戻る途中 ふと とある人の話に… 年末から体調を崩しているという話が この方も小生にとっては 恩人のひとり 何となくの調子が悪さをしている感じ 不調では一番質の悪い状態です 病院に行っても しっくりくる結果には… そういう話をしながらの帰路 家に帰りつき 掃除をしていると 何となくつけていたTVから情報が… 行ってみようかな ということで九頭竜大社で締めにならず 小生は出かけることに とはいえ 時間的にすべてができるかは… 神社の社務所は17時には 閉まるところが多いのです… とはいえ この記事は雑話… 『情報』摘みの心流紀行 少名彦と聞くと思い浮かぶのは… 大阪では神…

８月になりましたが、連日の猛暑にゲリラ豪雨(^^; で、なかなかブログネタを探しにも行けず、８月上旬の大阪船場のスナップです。 坐摩神社では、御神紋の鷺丸に合わせて、風船の下がる小屋の中で、さぎ草が白い可憐な花を咲かせています。 暑いのを一時忘れさせてくれます(^.^) アサガオや キキョウも涼し気に、咲いてます。 神農さん少彦名神社でも風鈴まつり。 本殿の張り子の虎の上にも、涼やかな音色が。 ここにもアサガオがありました(^O^) ビルの谷間の空に下るびーどろ 西梅田の元大阪中央郵便局跡に建替えられたＪＰタワーに、ＫＩＴＴＥ大阪が開業しました。記念モニュメントと「結び」 大阪芸大との連携作品…

数年前に働いていた清掃の同僚さん(64才、女性）が我が家に遊びに来ることになりまして、 「お酒飲んで良い？」と聞かれたので、 前に一緒に居酒屋に行った仲なので、 「どーぞ、どーぞ」とお返事をしました。 私は体質上、アルコールは無理なのでノンアルコールのビールを用意した。 駅で待ち合わせて… 「久しぶり〜！」から始まり、 女子会話は止まらない。 彼女は私の家に行く道すがらビール一本と缶酎ハイ２本を購入。 自宅に入っても話はずっと進む。 しばらく過ぎてから、当然のように健康会話になる。 どうやら彼女は高血圧の診断が出て、血液サラサラ薬を飲んでいるらしく、 その結果、ちょっと体をぶつけても内出血があ…

おっもしろかったなー！ とにかくホンと役者に絶対的信頼のおけるパラ定。 緊迫感あって、ストーリー展開にのめり込めて、ヘンな飛躍や破綻もなくて、リアリティあって。 美術と照明、ステージングもカッコイイ。 音は最小限なところもカッコイイ。 回想シーンの夕日のような照明とか、シームレスに別役になるのもカッコよかったなー。 理想とか欲とか 守りたいもの…国、命、自由、秩序 その人の行動原理。理念。拠り所。だよね。 何を正とするのか。 井内さんの揺れがたまらんかったな 植村さんに「よかった…あなたも主義者だ」ってキラキラした目で言われた時の動揺がサイコーだった。 「主義者」ってさ、もちろん社会主義者・共…

東京芸術劇場シアターイースト 全席自由 作・演出 野木萌葱 パラドックス定数新作。今回の題材はリヒャルト・ゾルゲ。太平洋戦争前夜の日本において、ソ連の諜報員として活動していたゾルゲと、彼に「かかわった」者らの物語。ゾルゲそのものを描くのではなく、あの時代にゾルゲの諜報活動に心を寄せたであろう人を描くのが野木さんらしさかな。強制連行された個室のなかで、そのうち一人は官憲側だということを早々に明かされるというスリルもあるが、でもそこに眼目があるわけではない感じ。政府の職人、病院勤務者、新聞記者という三者三様の立場から「大日本帝国」への苦さの混じった思いが語られるが、個人的に新聞記者である芝山の、国…

シアターイーストにてパラドックス定数『諜報員』観劇。自由席の整理番号011と早めだったのでＣ列へ。ＧかＥ列にすればよかったかも。 ドイツの新聞記者として日本に派遣されソ連のためにスパイ活動をしたリヒャルト・ゾルゲ逮捕後、特別高等警察に身柄を拘束された諜報員らの自供をめぐる会話劇。演出おもしろかった。諜報員の一人を演じる小野ゆたかさんが後ろ姿でゾルゲも演じていた（衣裳が変わらないので最初わからなかった）。 シアターイーストの大きさを生かした複数の場所での濃密な会話にずっと集中し引きこまれ、見終わったあと疲労していました。客演の神農さんの声と存在感の大きさがかなり効いてる。 ただ、足りない。作品へ…

「その部屋は、世界へとつながる牢獄。」 昭和初期の日本で起きた「ゾルゲ事件」を題材に贈る新作 拘束された4人の協力者 その部屋は、世界へとつながる牢獄 ――リヒャルト・ゾルゲが軸ではないんですね。「ゾルゲの末端にいる関係者、協力者が捕まっていく。そこからの物語なので、ゾルゲ本人を中心に回るわけではないですね」 パラドックス定数の『諜報員』用にゾルゲ事件、ゾルゲ諜報団を予習しておこう。この舞台は事件を知っていることが前提となっているものね。 おもしろいといいなぁ。劇団ファン多いけれど、私は好きなときばかりではないから。でも今回『骨と十字架』のとき大活躍された神農さんが出演するから楽しみです！ p…

昨日は、 これも我が家の恒例行事、 次男との寺社巡りであった。 行き先は少彦名神社、 通称神農さんである。 お参りを済ませると、 近くの牛丼チェーン店に行った。 タブレットで注文するのだが、 我々が注文したものは、 売り切れとのことで、 普通の牛丼にした。 ちょっと驚いたのは、 売り切れを告げに来た店員は、 アジア系外国人で、 店は外国人2人だけでやっていた。 人手不足のこのご時世なので、 それもありなのだろうと思うが、 牛丼チェーン店で売り切れというのは、 初めて経験したので、 ちょっと不安になったことであった。

今年の節分は２月３日の土曜日になったので、京都と大阪の神社３社を巡拝してきました。 ２社目は、大阪北浜道修町の神農さんへ。会社の近くなので、毎年節分祭に参らせてもらってます。 きれいに組み上げられた護摩木。豆まきのあとで、焚き上げられます。 前のめりになって、今にも駆けだしそうな七福神さま。商売の街、大阪船場らしいですね(#^.^#) 豆まきがはじまりました。桝から豆が飛び出して宙を舞います(^.^) 数粒いただけました。家に帰って賞味しましょう。* (前の記事) (満足稲荷神社の節分祭) (次の記事) (吉田神社の節分祭) 読んでいただいてありがとう！ (ＴＯＰ記事へ)

辰年も一か月がすぎました。 辰dragon と言えばパフ www.youtube.com 動画も色々あってたのしいです。 先日、北浜の少彦名神社さんにお参りした時、 久しぶりに御朱印をいただくことにしました。 少彦名神社(神農さん) – 大阪市道修町（北浜）にある日本医薬総鎮守、病気平癒・健康成就の社、少彦名神社すくなひこな（神農さん）の公式ホームページです。 (sinnosan.jp) 少彦名神社は 中国の医薬の祖神、信濃さんをお祀りしてあって地域の人達から 信濃さんと呼ばれているんです。その守り神が虎。 なかせの旦那は寅年 この御朱印は今年最強のお守りになるんちゃうかなって思ってね。 北浜…

通院電車(帰り)🤭 阪急大阪梅田駅 キャラクター電車(ちいかわ号)、数名写真を撮っておられたので私もスマホで撮影しました。 左耳の低音障害型感音難聴、2023年9月8日に発症し、突発性難聴としてステロイド(プレドニン)服用で10月2日にはそこそこ回復していたのですが、11月9日に再発し利尿剤を服用、年越してやっと治療終了となりました。 2023年11月9日 再発直後の検査では周波数125,250Hzで40dB超、500Hzで40dB以上の音量がないと聴こえないという結果でした。 11月24日 日に3回毎食後の利尿剤イソバイド服用で特に改善の実感がないまま迎えた2週間後11月24日の検査では、周…