元産経新聞記者、現在は「ただの失業者」。
2002年から2008年9月まで中国総局勤務、10月から政治部官邸記者クラブ・(麻生)総理番。
衆議院選挙後の2009年9月から新党日本、共産党を担当。2009年11月30日に産経新聞社を退社した*1。
独自の視点による記事やブログが評判。
blog「北京東京趣聞博客」 (ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)
http://fukushimak.iza.ne.jp/
趣聞とは、中国語で興味深い話題、噂話。博客は中国語でブログのこと。北京帰りの新米総理番が、日々の仕事で得たゴシップ、感慨などをつらつらと。いつか北京に帰り咲けると信じて、中国情報もウォッチしとこ。
また、産経新聞時代には記者として自社への正直な報道姿勢にも定評があった。
【記者ブログ】総理番のお仕事(6)国籍法のゆくえ 福島香織 (1/5ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081122/stt0811220021000-n1.htm
(総理ぶら下がり取材では)「国籍法や対馬問題は各社から「産経ネタ」とよばれ、つまり産経新聞(読者)しか興味をもっていないテーマとみられています。」(2008年11月22日)http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/804119/
そのためか、退社後には産経新聞の悪口を書きません、という誓約書を提出させられている*2。産経新聞社は「一般的な守秘義務・服務規程の確認で、退職者にはみな一律に求めているもの」としている。*3
福島香織 (kaokaokaokao) on Twitter
http://twitter.com/kaokaokaokao