無意識で迷惑な人たちから自分を守るポイント 障害児支援には様々な子どもがいます。それ以上に、いろんなタイプの大人(支援者)たちがいます。全員が素敵な人ばかりだったら良いのだけれど、そういうわけにもいきません。 わたしは言語聴覚士(ST)として長年、障害児支援の分野で働いてきました。いろんな施設での仕事を経験してきました。一緒に勤務した人の中には「周囲を嫌な気持ちにさせる」タイプの人もいました。 そういうタイプに共通するのが「自分は悪くない。自分は嫌な思いをさせられている」とアピールする、ということです。 今回は、自分の職場に「ため息」「愚痴」「意味のない心配」で仲間の士気を下げる人がいたら、ど…