障害児支援でみる親&支援者の「義務」と「権利」 障害児の支援を行うとき一番大切なのは「子どもが主役となっているか?」と考えることです。子ども自身、何らかの障害があるため、自分の要望を相手に伝えられないケースがほとんどです。そのため、保護者や支援者が「本人の希望」を代弁して考えて支援やサービスを組み立てていきます。 本人以外の人が考えた「こうして欲しい」という希望なので「あれ?」と考えてしまうことがあります。 ・本当にそうなの?・偏っていない?・権利ばかり求めていいの? 今回は、支援で「義務」を負うのは誰で、「権利」を得られるのは誰だ?という話しをします。 この記事のポイント! ・親にも支援者に…